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TV「・・・・・・・・」 ルリ「有希姉は何を見てるの?」 有希「・・・柔道」 ルリ「有希姉らしくないですね」 有希「・・・・・絞められている。酸素の摂取が困難」 ルリ「・・・・・あ、でも逃げ出しましたよ」 有希「・・・・・あっ」 ルリ「・・・・あっ」 有希「・・・・・・・負けちゃった」 ルリ「・・・・・でもまだほかの人がいるので大丈夫です。きっと」 有希「うん・・・・・・・期待する」 ルリ「・・・・・・・勝ってくれればいいですね」 レイ「・・・・・ねぇ」 ルリ「何ですか?」 レイ「シンクロみたい」 有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・」 有希「・・・・・・・・・・・・・」 レイ「・・・・・・ごめんなさい」 有希「・・・・あと76秒だけ。すぐ、局をかえる」 ルリ「(ぶわっ)」 有希「ルリ?」 レイ「ないてるの?」 ルリ「こんなとき、どういう顔をすればいいか分からない」 有希「笑えばいいと思うよ」 レイ「そう、笑って。ルリ」 ルリ「(それも違うと思う)」 こんなch争い
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名前 コメント 炊飯器「できちゃった」 ポット「ぁぁっ!出るぅ!」 レンジ「中がすごく熱いの」 お風呂「あふれちゃ…う」 洗濯機「かき回しちゃらめえええ!」 アイロン「火照っちゃう・・・・・・」 コンセント「奥まで入れてね」 掃除機「こんなの吸えないよ…」 テレビ「もっとみてえぇ…あつくなってくるよぉう」 鉛筆削り「もっと奥までいれて」 クーラー「冷めたわ」 携帯「こんなはやくうっちゃこわれちゃう…」 扇風機「廻して」 消しゴム「もっとぉ…もっと擦ってぇ…」 ゴミ箱「そんなに無理やり押し込まないでぇ」 切手「舐めて!!」 冷蔵庫「そんなにいっぱい開かないでぇぇ…」 便器{出して!いっぱい出して~! 20に惚れた ハンガー「もっと全身にかけてっっ」 暖房「あっためてあげる」 タオル「濡れちゃった」 PS3「あぁ…ん、凄い音」 マヨネーズ「さきっぽからちょっとだけ出してるから舐めて」 DS「いつでもどこでもデキルよ」 雑巾「汚れちゃった」 ストロー「歯立てんなよ」 PS2「立っちゃった」 障子「らめぇ~指でツンツン突かないで~」 マッサージチェア「ココか?ココがええんかぁ?」 チンチン「まんまん!!」 山口「こんなにも早く動かせるんだぜ!!」 体温計「お前の中…………あったかい」 浴槽「まだダメ。ちゃんとシャワー浴びてからっ!」 バランスボール「そんなに激しく動かないで…!」 みんなの発想の豊かさに関心w ラジオのつまみ「ん 違う そこじゃないの…ぁん そぅ そこよ」 電卓「いや 掛けちゃだめぇ」 綿棒「すげぇ奥まで入ってるぜ…へへ…」 チョコ「そんなに舐めうからあたし、もうこんなにトロトロだよ…」 ちくわ「指とかチーズとか入れたりしないでぇ~」 布団「こっちこいよ」
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「うーちゃんってさあ」 「ウツロです、なんですか?」 「…ホウオウ様のこと、好きじゃないよね」 「………そうですね、好きではないです」 「…ふぅん」 「嫌いでもないですけど」 「へ?」 「普通、です」 「ふつう…」 「はい」 「………微妙な返事だなあ」 「当たり障りないでしょう?」 「あ、もしかしてはぐらかしてる?嘘ついてる?」 「いいえ、嘘ではないですよ?」 「ホントにぃ?」 「何も思いませんよ、別に」 「それはそれでムカツク」 「…あの人はどうして僕を生かしたんでしょうね」 「いやなのー?」 「ええ、嫌です、凄く」 「うーん、私うーちゃんのそゆとこ嫌い」 「トキコさんなら殺せると思うんですけどねー」 「だって時間かかるしめんどくさいし」 「…飽きますよね」 「すっごい飽きる」 「反撃したら飽きませんか?」 「飽きないかもしれないけど、怒られちゃうじゃん」 「はあ…、何とかならないかなあ…」 「もうずーっとフラスコの中居れば?」 「うわあ生き地獄だ…、只でさえ着実に三桁に近づいてるのに…」 「死なないの別にいいじゃーん」 「……めんどくさいんですよ、戦うのも恨まれるのも」 「変なの」 「正直に言っていいですか?」 「いいよー」 「トキコさんに変って言われたくないです」 「……うーちゃん3回くらい殺していい?」 「3回なら問題ないです、どうぞ」 「おおおうお前ら何室内で戦闘態勢取ってんだ!?」 「だってリオトー、うーちゃんが」 「何時もの死にたがりの癖か!何処ででも戦えると思うなよ!」 「怒られてしまいました」 「じゃあ場所変えてやっちゃえばいいじゃん!!」 「…なるほど、名案です」 「ああもう!!お前らちょっと大人しくしててくれよ!!」 「随分騒がしいな」 「あ」 「珍しいですね、あなたがこんな所に居るなんて」 「カラスさんだー、いつもフラフラしてるのにね」 「…フラフラはしてないだろう」 「どっちかって言うとウツロの方がフラフラしてるよな」 「あ、確かに!うーちゃんよく居なくなるしね!」 「いや…まあ…」 「培養液が嫌で逃げてるんだろう」 「………クロウさん、あんまりストレートに言うのは」 「何か病院嫌がる子供みたいだなあ」 「うーちゃん子供みたいだー」 「トキコさんに言われたくないです」 「さっきと同じ流れになってるぞ!?」 「カラスさん!うーちゃん見つけたら言ってね!!」 「そろそろフラスコ入れないと俺ら全員が怒られるから」 「…仕方ない、協力しよう」 「やったー!」 「これで一安心だな」 「ちょっとトキコさん!?リオトさんまで!?」 こんなある日 (…く、クロウさんから逃げ切れるかなあ) (逃げる気か) (わああああ!?急に現れないでくださいよ!)
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59 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 21 18 00.71 ID 05EN2zhXO 麦茶「こんないい子に育っちゃって…」 ある日、俺は山の奥の穴に女の子が捨てられているのを発見した。 太くて黄金色に輝く眉。柔らかな髪。 …だけど、彼女はどこかおかしかった。 紬「おちんちん…おちんちんください…」 麦茶「…ダメだよ、女の子がそんなこと言っちゃ…」 よく見ると、彼女の体は白い液体で汚れていた。俺は衝撃を受けた。 いてもたってもいられなくなって、彼女の腕を引っ張った。 麦茶「君、うちに来なさい!大丈夫、俺は君がされたようなことは絶対しないから!」グッ 72 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 21 26 25.65 ID 05EN2zhXO …そして、俺は家を借りた。 実家暮らしだが、この子をこのまま連れて帰ったら迷惑をかけてしまう。 それに、この子を実家で養うわけにはいかない。 家族のことをこう言うのもなんだが、はっきり言ってキチガイだらけだ、教育上よくないと思う。 麦茶「ただいまー…っつても、誰もいないけどさ」 はは、と自嘲気味に笑う。 紬「……」 きょろきょろと部屋を見回している。 とりあえず俺はお茶を入れることにした。 麦茶「待ってな、麦茶作ってくるから。」 そう言って俺が出したのは香ばし麦茶と書かれたお徳用麦茶パック。 うちの実家でもこれだ。 82 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 21 36 25.56 ID 05EN2zhXO しゅんしゅん、とヤカンが沸騰している音がする。 麦茶「…ねぇ、どうしてあんなところにいたの?」 紬「……」 彼女は答えない。 麦茶「まぁいいさ、言いたくないなら。ほら、自分の家みたいにくつろいでいいんだよ?」 ぴー、とヤカンが鳴いた。どうやら出来たようだ。 麦茶「お、できたか。ちょっと待ってな、淹れてくるから」 そう言って、俺は台所に向かう。 はしっ、とズボンを掴まれた。 紬「……おちんちん…」 彼女は、俺のズボンのジッパーをおろそうと手を伸ばしてくる。 麦茶「ダメだろ、こんなことしちゃ」 腕を押さえつける。しかし、彼女は退かない。 麦茶「…自分の体はもっと大事にしろよ!そんなのでいいのか!?」 …しまった、つい怒鳴ってしまった。 彼女の表情が暗くなる。 麦茶「……ごめんな、怒鳴って…」 95 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 21 50 47.49 ID 05EN2zhXO とりあえずお茶を淹れることにした。この空気には耐えられない。 麦茶「あちち…出来立てはさすがに熱いな。よし、これでも飲めよ」 ちびちびと飲み始める。うん…なんだろうこの空間。 麦茶「……そういえばさ、君名前は?」 紬「琴吹紬、です」 ……やっと男性器の名称以外の言葉を話してくれた。 麦茶「そっか。…ムギちゃんって呼んでいい?」 ……ムギちゃんが泣き出した。あれ、泣かせるようなこと言ったかな? 麦茶「ちょちょ、何で泣くの」 嗚咽を漏らしながら、ムギちゃんが喋り出す。 紬「だって、こんな風に優しくされたの、久しぶりで…ひぐっ」 麦茶「そうかそうか、今まで頑張ってたんだな…よしよし」 ぽんぽん、と肩を優しくたたいてあげた。 127 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 22 12 38.04 ID 05EN2zhXO その日、俺はカツバーグと名付けた創作料理を食べさせることにした。 見た目はトンカツのようだが、中身はハンバーグというエキセントリックな料理である。 まず普通に薄くハンバーグを焼き、トンカツと同じ要領で衣をつけ、揚げる。 油の中に放り込むと、バチバチとはじける音がした。 しばらく待つ。……よし、今くらいか。 サッ、と取り出し、皿に盛りつけた。 麦茶「よっしゃ、さぁ食え」 紬「………」サクッ ムギちゃんがひとかじりした。 紬「…おいしい!」 麦茶「だろ!?ああよかったぁ…(注・これを書いてる人は実際に作ったことはありません。完全に想像です)」 一通り食べ終わり、一息つく。 紬「…あの、私今両親も親戚もいなくて一人なの…ずっとこの家にいさせてくれる?」 麦茶「もちろんさ。今更ほっとけないよ君のことは」 こうして、この日から製菓業の一社員と中学女子の奇妙な生活が始まった。 146 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 22 23 40.56 ID 05EN2zhXO ムギちゃんとの共同生活は、なかなか楽しいものだった。 あるときはテレビを一緒に見て笑いあい、 またあるときは宿題を二人がかりで何とか協力しながら終わらせたり、 またあるときは誕生日にドッキリさせたりさせられたり。 そんなムギちゃんも、高校受験をすることになった。 麦茶「……もう受験かぁ」 紬「うん、しばらく遊べなくなっちゃうね…」 麦茶「いいさ。どこに行きたいかはわからないけど、とりあえず頑張れよ!」 ……そして、ムギちゃんは努力のかいあって桜ヶ丘高校に入ることになった。 麦茶「桜ヶ丘か…桜ヶ丘っていやぁ名門校じゃないか」 さっすが俺の娘!と笑いながら言う。 紬「ふふ、そんなことないよ。これでもギリギリだったんだから」 麦茶「なんにしろいいことだよ!よし、酒飲もうか!」 紬「お父さん、私未成年!」 ぷぅ、と紬が膨れる。 麦茶「はは、冗談だよ。…高校生活、精一杯楽しめよ!」 168 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 22 35 24.87 ID 05EN2zhXO 入学式からしばらくして、ムギちゃんは軽音部に入った。 紬「…でね、キーボードを買って欲しいの…ダメ?」 麦茶「ん…まぁいいよ。よし、今度楽器屋行こうか」 そしてその週の日曜日、二人で楽器屋に行くことになった。 ムギちゃんが一台のキーボード前で立ち止まる。 紬「お父さん、これが欲しい!」 KORG TRITON Extreme。青い光を放つそのキーボードは、確かに目をひくかっこよさがあった。 麦茶「よし、こいつにしよう」 俺は買うと決めたら止まらない。店員を呼び、購入することにした。 ムギちゃんは大いに喜んだ。 あのキーボードはきっと生涯使われるだろう。そんな気がする。 178 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 22 44 41.31 ID 05EN2zhXO 暑くなった頃、ムギちゃんは軽音部の仲間を連れてきた。 みんな優しそうないい子ばかりで、なんだか自然に涙が出てきた。 澪「えっ、ど、どうしたんですかおじさん?」 お兄さんと呼べ。 麦茶「いやね、何か感動しちゃってね…」 紬「もぅ~、お父さんたらぁ」 律「いやー、それにしても仲のいい家族だなぁ。羨ましいよ」 唯「うん、ムギちゃん幸せだよね~こんなおじさんと一緒なんて」 だからお兄さんと(ry 麦茶「はは、まぁゆっくりしていきなよ。お菓子ならいっぱいあるから」 唯「うわぁ~!ありがとうおじさんっ!」 お(ry …まぁいいか。とりあえずお菓子を持ってくることにした。 ムギちゃんは仲間たちと一緒に楽しく笑いあいながらお喋りしていた。 数時間後。 カラスが鳴く声とともに、みんな帰って行った。 麦茶「ムギちゃん、本当にいい友達持ったな…大事にしろよ?」 紬「もちろん!」 183 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 22 52 59.37 ID 05EN2zhXO そして何年かたち、四度目の俺の誕生日を迎えた。 ムギちゃんももう高校三年生。最近じゃアルバイトも始めた。 ……月日がたつのって、本当に早いなぁ。そう思いながらお茶をすする。 今日は祝日なので、仕事は休みである。 麦茶「……毎年友達も家に来なかった俺の誕生日が、四年前からこんなに充実し始めるなんて思いもしなかったなぁ」 それにしても、ムギちゃんの帰りが遅いなぁ。どうしたのかな。 ブルルル、とマナーモードにしていた携帯が鳴った。 メールが来ている…ムギちゃんだ。 紬『お父さん、今から京セラドームに来て欲しいの、お願いね!』 …なぜ京セラドーム?今のシーズンは野球なんてもう… とりあえず京セラドームに行くことにした。 193 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 23 00 50.43 ID 05EN2zhXO 京セラドームに着いた。 ドームの前には、長い黒髪の女の子がいた。 澪「あ、おじさんこっちです!」グイッ だからお兄さん(ry 引っ張られてドーム内部へ。 入った瞬間、花火がはじける。 麦茶「うわっ!?ひょおお!」 ……盛大にビビった。 俺は火が嫌いなんだちくしょう! 紬「お父さーん!お誕生日おめでとーっ!」キィィーン 声のした方を振り向く。小さなステージがライトアップされた。 麦茶「……ムギちゃん?」 紬「えへへ、今日のためにずっとバイトしてたの!誕生日に借りることができてよかったわ!」 澪「私たちも協力したんですよ!」 唯「うん!みんなでおじさんのために頑張ったんだよ!」 律「今日のお客さんはおじさん一人だけだ、幸せもんだな!」 麦茶「……君たち…ホントにありがとう…!」 204 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 23 11 18.94 ID 05EN2zhXO 唯「それじゃ、まず…ムギちゃん、MCよろしくっ」 紬「うん!…お父さん、今まで私を育ててくれてありがとう」 紬「あのとき拾われてなかったら、酷い目にあっているところでした。今日まで育ってこれたのはお父さんのおかげです」 紬「そして、これからもずっと忘れられない…最高の肉親の一人です…!」グシュッ ムギちゃん、泣いてるのか… 紬「今日は誕生日ということで、お父さんだけにライブをプレゼントします!聞いてください、ふわふわ時間!」 ギターの演奏とともに、曲が始まった。 ボーカルは、紬。 紬「君を見てると~いつもハートドキドキ~♪」 へぇ、綺麗な声で歌うじゃないか。 今までの思い出が、走馬灯のように蘇る。 おかしいな、今から死ぬ訳じゃないのに。泣きたいやら笑いたいやらで、きっと変な顔になってるだろうな。 麦茶「………こんないい子に育つなんて…」グシュッ ヒック その日は、最高の誕生日だった。 これからも、紬と暮らしていきたいと思う。ずっと――――― 完
https://w.atwiki.jp/timers/pages/35.html
こんな映画 スリラー映画「SAW(ソウ)」のこと。 めぐみが見たのは1作目で、殺人鬼ジグソウによって密室に閉じ込められた二人の男が、脱出するために様々な行動をするという内容。 映画の中でも携帯電話がアイテムとして登場しており、めぐみは自分を登場人物のDr.ゴードンと重ねてしまった。
https://w.atwiki.jp/iyaluc/pages/19.html
『AlwaysComingHome』 すべてはW女史に送った、一通のメールから始まりました。 タイトルは「いつの日も、家路にあらんことを」と訳してください。実は私の敬愛するファンタジー作家の作品からそのまんま受け売りです、すみません。作中の《『探索者の庵』入門の歌》の部分が余りにイメージにぴったりだったもので思わず借用してしまいました。 「ま、こんな視点も有りかな」くらいの気持ちでご覧ください。問題のメールは、以下全文掲載。 【恐ろしいことを考えてしまいました】 LAL諸世界ってさ。 あれ、地球じゃないんじゃない? いや、本当の地球は滅茶苦茶になっちゃっててさ・・・ 人類なんて虚弱で貧弱で脆弱な連中に成り下がってて・・・ 「原始」「功夫」「西部」「幕末」「現代」「近未来」「中世」(多分このほかにもあるんだと思うけど)ってのはそれぞれ同じ時間軸の中で平行して存在している『遺伝子プール』じゃないのかなって。 だからバックグラウンドが「それっぽい」けど「胡散臭い」世界観になってしまって。 オルが「ルクレチアを出る」という選択肢を選べなかったのも、出て行く先が「なかった」からじゃないのか、と。 過去数千年の人類史上めざましい能力を持ってた人間たちの墓、掘り起こしてさ。 諸コロニーに一定量居住させるの。で、「優良種」と「標準種」の選別を行って。 「優良種」は死後『管制センター』に回収され、『外宇宙(他星雲域)開発の為の人材育成』を目的として、そこでさらに培養。 まあ人間相手のプロジェクトだからアクシデントも起きる起きる。 最たるものが中世編のオルとスト。 事態を重く見た『管制局』は、他コロニー6つの『優良種』+α(キューブ)を『ルクレチア』に送り込んで、暴走したオルを始末させたのよ。 時間軸としては「SF」が最古だという。最年長者キューブ。あんなにファンシーなのに(笑) 世界設定 登場人物紹介 プロローグ 1 ヨウ 2 ヴィットーリオ 3 スゥユエ 4 ヨウ 5 ヴィットーリオ 6 スゥユエ 7 ヨウ 8 ヴィットーリオ 9 スゥユエ 10 ヨウ エピローグ
https://w.atwiki.jp/nanji_jinro/pages/42.html
こんなページがほしい!というのがあったら まず自分で作っちゃいましょう! だれでも編集可能というのがWikiのいいところです! 作っていいのかわからない…! まず自分で作っちゃいましょう! ネットマナーさえ守ってもらえたらどんなページでもOKです。 どんどん盛り上げていきましょう。 作りたくても作り方が…! 以下のコメント欄にコメントください。 有志の方が作ってくださるでしょうし、運営者が作るかもしれません。 でも、実現しないこともあるので、自分で作っちゃった方が早いですね。 こんなページがほしい! 傾向調査のテーブルで20番台と70番台が抜けてて編集できないです>< -- uz (2013-07-19 13 15 06) 戦略議論ができる場所があるといいかな。あとTwitterでニッツが言ってたけど、質問回答が出来る場所(よくあるQ Aページを作ってコメ欄で個別対応) -- 名無し (2013-07-19 17 38 23) 名無し (2013-07-19 17 38 23) 戦略議論、Q Aページを作成しました! -- 管理人 (2013-07-19 19 20 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/72.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 健全になっちゃった   お日様の香りのするダブルベッドでじゃれあっていると姫子が突拍子もないことを言い出した。 「将来お嫁さんになる時は、やっぱりウェディングドレスが着たいなぁ」 「およめ…さん?」 「うん。千歌音ちゃんも将来、お嫁さんになるでしょ?千歌音ちゃんはドレス似合うから、羨ましいなぁ」 「あ…そ、そうかもしれないわね……」 曖昧に頷きながらも千歌音は姫子の言葉に大きなショックを受けていた。 千歌音にとって姫子は唯一無二の存在であり、姫子もそう思ってくれていると自惚れていたからだ。 つい先程だって、お互いに対する愛を確かめ合ったばかりなのに…。 姫子にとって私は、一時の安らぎを求める対象に過ぎない存在なのだろうか。 「大神君もタキシードがバッチリ似合いそうだよね」 「…ええ、そうね。…きっと似合うと思うわ」 大神ソウマの名が出てきて、心の臓が高鳴るのを感じた。 姫子は私よりも、彼のことが… タキシード姿の彼と、ウェディングドレスを着た姫子が手を取り合って赤い絨毯を歩く姿が脳裏をよぎった。 ひどく寂しくなった私は姫子の背に腕を回し、ゆっくりと、確かめるように抱きしめた。 「どうしたの?甘えん坊の千歌音ちゃん」 「いつか…っ」 声が震えた。姫子の肩口に寄せた瞼も。 『姫子は私の前から消えてしまうのね』なんて、とても言葉にできなかった。 「えっ?」 それを感じ取ったらしく、姫子は驚いて顔を覗き込んでくる。 「千歌音ちゃん、…どうして泣いてるの?私何か、ひどいこと言ったかな?」 「いいえ、なんでも、なんでもないの」 「あ、もしかして」 額に姫子の唇が当てられた。まるで子供にするようなキスだ。 「千歌音ちゃん、大神君の名前出したから不安にさせちゃったかな?」 ごめんね、と今度は頭を撫でてくる。 顔を上げて姫子を見つめると、なんだか嬉しそうに微笑んでくれた。 「私がお嫁さんになりたいのは、千歌音ちゃんだけだからね」 だから、心配しないで。泣かないで。 感極まった私は姫子の腕の中で泣いてしまった。今日の私はまるで子供のよう。 「もちろん千歌音ちゃんも私以外のお嫁さんになんてなっちゃだめだからね」 「うん…うんっ…」 「二人でお揃いのウェディングドレス着ようね」  
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1019.html
朝起きると――ハルヒになっていた。 いやマジで。頬をつねってみたが悲しいことに夢じゃないらしい。 まず違和感を感じたのは髪の毛だ。 どうもムズムズすると思ったが何故か肩まで伸びている。 しかし寝ぼけたアタマでは「あれ?俺ってこんな髪長かったけ?」ぐらいにしか思えなかった。 次に違和感を感じたのは・・・下半身だ。 いつもなら爽やかな朝を告げるかのごとく、 雄々しく(誇張アリ)そびえたっているハズの『アレ』の感触がない。 この年にしてイ○ポかと一瞬絶望しかけたが、それ以前の問題だった。 「ついてない・・・!?」 ここまで認識して初めて俺は自分の身体の異常に気がついた。 そして極めつけは寝ていた部屋である。 散らかったいつもの俺の部屋とは違う、小奇麗に整理された部屋・・・。 そして所々に置いてあるぬいぐるみやら明るい色を基調としたカーテンや ハンガーにかかってるメイド服やバニーガールの衣装(って、え?)が、 ここは紛れもない女の子の部屋だと教えてくれる。 そして俺の部屋にあるべくもない大きな姿見の前に立った瞬間、全てを悟ってしまった。 ――そこには、常につけているカチューシャを外した乱れた寝癖頭で、 はだけたパジャマ(正直見えそうです・・・色々・・・)に身を包んだ、 それはそれは可愛らしい美少女――いや、涼宮ハルヒの姿があったたのだ。 さてさて、一体どうしたものだろう。 さっきから延々と頬をつねってみてはいるものの・・・一向に目が覚める気がしない。 おかげで俺(いやハルヒのか)の右頬は真っ赤っかだ。後でハルヒに怒られるかもしれない。 そんなことを思うくらい、何か現実を認識したら一気に冷静になってしまった。 俺もSOS団でのトンデモな日常に慣れて、感覚が麻痺してしまったのかな・・・。 いつのまにか部屋を隅々まで見回す余裕も生まれていた。 ほうほう・・・熊のぬいぐるみか・・・意外にファンシー趣味だな・・・。 本棚は・・・何かよくわからんSF小説やら『UMA発見!!』とかそんな本ばっかだな・・・。 と思ったら、隅っこの方に『いかにも』な感じの少女マンガもあったり・・・。 その隣のCDラックには主に洋楽中心に様々なCDが入ってる。 お、ENOZのアルバムなんかあるぞ・・・?彼女達が卒業記念に自主制作した5曲入りEPだな。 あ、ギターなんかも立て掛けてあったりするぞ。また文化祭でバンドやるつもりじゃないだろうな・・・。 と、そんなこんなで俺は女の子の部屋をじろじろ見回すという社会通念的には余りよろしくない、 しかし、男にとっては悲しい性ともいえるような行動を取っていた。 あー、流石にタンスの中身空けたりはシナイデスヨ?ホントデスッテ。 いやあ、ああ見えてハルヒは下着は結構かわいいのが好・・・ゲフンゲフン・・・。 そして、ふと今度は机の上に視線を走らせた時・・・俺はとあるものを見つけてしまった。 それは写真立ての中の1枚の写真――。 写っていたのはハルヒ――とハルヒに無理やりに腕を組まれ、苦笑いしている俺。 あれ?おかしいな・・・この写真どっかで見た気がする・・・。 そうだ・・・先月連休を利用してSOS団+鶴屋さん&ウチの妹、 といういつものメンバーでいった山合宿の時に皆で記念に撮った集合写真だ。 この写真は・・・俺も古泉(無論これを撮ったのは、宿泊先として古泉が見つけてきたペンションに当たり前のようにいた 新川さん&森さんコンビのどっちかだった)から受け取った。 でも、あくまでも全員写った写真だったはずだよな? と、いうことはだ。 ハルヒは・・・全員集合の写真を切り取って俺とのツーショット写真を作ったってこと? 所謂アレだ。中学生とかがよくやる修学旅行のクラス集合写真を切り取って、 自分と好きな異性があたかもツーショットで写っているかのようにする・・・アレだ。 一気に顔が赤くなるのがわかる。 姿見を見てみると・・・むむっ!照れたハルヒは意外に可愛いな・・・じゃなくて、 つまりハルヒは・・・俺のこと・・・? ヤバイ・・・これは見てはいけないものを見てしまった・・・。 何と言うか嬉しいやら恥ずかしいやら嬉しいやら恥ずかしいやら・・・ってオイその2つだけかよ! と、混乱する俺を正気に引き戻したのは―― 『ギイッ』 という部屋の扉が開けられる音だった。 入ってきたのは――、 「え、俺?」 見紛うことなき、正真正銘、俺だった。 「何やってんだ?ハルヒ?」 普通に声をかけてくる『俺』。 「い、いやぁ・・・何でも・・・」 狼狽する俺。普段の男口調にならなかったのは不幸中の幸いだった。 「っていうか・・・なぜここに・・・」 思わず聞いてしまった。 「何言ってんだよ、ハルヒ。昨日は俺が泊ったんだから、いて当然だろ?」 はぁ? 「俺もついさっき起きたんだけど・・・スヤスヤ寝てるお前を見たら起こすのが忍びなくてな。 ちとトイレに行ってたんだよ」 え・・・ということは一緒のベッドで・・・? 「昨日は随分激しかったからな~。疲れてたんだろう?」 ええええええええええええええええええええええ!!!!!!! つまり俺とハルヒは『そーいう関係』ってワケですか? 「ん?顔が赤いぞ。どうしたんだ?」 そりゃあ赤いに決まっているだろう。そして顔をみるみる近づけてくる『俺』。 「もしかして・・・昨日の夜のこと思い出したか?」 思い出しとらんわ!!つーか知らん!!断固知らん!! 「照れてるハルヒって・・・結構可愛いな・・・」 ああ、やっぱりそう思う?俺もそう思ってたんだよね・・・ってちがーう!! 「何か・・・そんなお前見てたら・・・俺・・・」 ちょっとちょっと!!なぜ肩に手をかける!? 「ダメだ。我慢できね」 とうとうベッドに押し倒されてしまう俺。 ああ・・・せめて初めては女の子相手で・・・ってこの『俺』はそれを実現してるわけで、 ってそんな場合じゃない! 『男同士というのも結構いいものですよ』 五月蝿い、黙りやがれ脳内古泉。大体、今俺はハルヒだから男じゃない。 「それじゃあ、頂きます」 『俺』が俺の耳元で囁く。 「アッーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 断末魔の叫びが響き渡った・・・。 「はっ!!!!」 ・・・気がつくと、そこはいつもの俺の部屋。 見慣れた家具に机、ベッド・・・・。 「夢かよ・・・」 今すぐにナイフを胸に突きつけたい気分だ。 フロイド先生も爆笑どころじゃない。こんなアホな夢、笑い死にしてしまうだろう・・・。 しかも・・・、 「・・・マジかよ」 俺の下半身の『アレ』は、これまでにも類を見ないほど元気にその存在を主張していた。 あんな夢で・・・マジで自己嫌悪に陥るぜ・・・。 結局その日は学校に行ってもハルヒの顔をマトモに見ることすら出来なかった。 まあ・・・夢のことを思い出してしまうってのもあるんだが・・・、 何よりも今日きっとハルヒはあのタンスの中のどの下着をつけているのかということを 否がおうにも想像してしまうのだから・・・。 うーん、俺としてはあのピンクのチェック入りのヤツなんて良かったんだが・・・。 ああ、ダメだ。俺は本格的に故障してしまったらしい・・・。 ちなみにそんな夢はその後は見ることはなかったとさ。 (おわり) キョンになっちゃった
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少し遅れたがアナゴさん終了のお知らせ -- 描いた人 (2008-06-22 19 35 08) アナゴの挑戦状ww -- 名無しさん (2008-06-22 19 37 44) てろか じこか? ないすぼーと2は なぞの くうちゅうばくはつを とげた -- 名無しさん (2008-06-22 19 39 42) SD2「こんな げーむ まじに なっちゃって どーすんの?」 -- 名無しさん (2008-06-22 19 42 42) すごく丁寧に描き込まれてますね。GJ。 -- ちゃなな (2008-06-22 19 48 58) マスオ涙目www -- 名無しさん (2008-06-22 20 14 14) てっきり無関係の絵かと思った、よく見たら遺影がアナゴだ -- 名無しさん (2008-06-22 21 23 04) 「あなごを なぐる」「ぎゃーひとごろしー」 -- 名無しさん (2008-06-22 21 24 04) これすげえwww -- 鉄十字キラー (2008-06-22 22 27 50) ↑6いやいや、マジになるだろ、常考ww でも万が一これがエンディングで流れたらどうすんべww -- 名無しさん (2008-06-22 22 34 52) 名前 コメント